後期高齢者医療制度の概要
後期高齢者医療制度は、国のすすめる「医療制度改革」のひとつで、老人医療費を中心に、国民全体の医療費が増え続けているため、新しい高齢者の医療制度を創り、世代間での負担を明確にし、公平で分かりやすくするための独立した医療制度です。
制度の運営は県内のすべての市町村が加入する「長野県後期高齢者医療広域連合(以下、「広域連合」という)が保険者となり、「保険料率の決定」「保険料の賦課」「医療費の支給」など運営全般を行います。
市町村は、被保険者と広域連合との橋渡しの役割を担います。「保険料の徴収」「各種申請や届け出の受け付け」「保険証の引き渡し」などの窓口業務を行います。
後期高齢者医療制度の資格
後期高齢者医療制度の給付
後期高齢者医療保険料
後期高齢者医療制度のその他
広域連合では、後期高齢者医療制度の概要について、ホームページを開設し、情報発信を行っていますのでご覧ください。
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更新日:2023年08月17日