後期高齢者医療制度の概要

後期高齢者医療制度は、国のすすめる「医療制度改革」のひとつで、老人医療費を中心に、国民全体の医療費が増え続けているため、新しい高齢者の医療制度を創り、世代間での負担を明確にし、公平で分かりやすくするための独立した医療制度です。

制度の運営は県内のすべての市町村が加入する「長野県後期高齢者医療広域連合(以下、「広域連合」という)が保険者となり、「保険料率の決定」「保険料の賦課」「医療費の支給」など運営全般を行います。

市町村は、被保険者と広域連合との橋渡しの役割を担います。「保険料の徴収」「各種申請や届け出の受け付け」「保険証の引き渡し」などの窓口業務を行います。

後期高齢者医療制度の資格

後期高齢者医療制度の給付

後期高齢者医療保険料

後期高齢者医療制度のその他

 

広域連合では、後期高齢者医療制度の概要について、ホームページを開設し、情報発信を行っていますのでご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先
市民課 国保医療係

〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線322
ファックス 0265-83-1278
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更新日:2023年08月17日