こまがねの暮らし
子育て・教育環境

妊娠期から青少年期まで、切れ目ない子育て支援策を進めています。
- 保育園10園(うち私立2園)
- 幼稚園3園(うち私立1園)
- 小学校5校
- 中学校2校
- 高等学校2校
- 県看護大学
医療

駒ヶ根市には、伊南地区の基幹病院である昭和伊南総合病院のほか、多くの一般診療所や福祉施設があり、安心した生活がおくれます。
- 総合病院1施設( 昭和伊南総合病院、 300床、18診療科)
- 病院2施設
- 一般診療所34施設
- 歯科医院13施設
- 助産所3施設
公共交通機関
お住いになる場所によっては、移動手段として自家用車は必須です。
電車 | JR飯田線 市内4駅(駒ヶ根駅、大田切駅、小町屋駅、伊那福岡駅) |
---|---|
路線バス |
駒ヶ根駅前から菅の台バスセンターを経由してしらび平まで |
タクシー | 「こまタク」(こまがねデマンド型乗合タクシー) 赤穂タクシー 電話0265-83-5221 丸八タクシー 電話0265-82-4177 |
商業施設
田舎への移住をお考えの場合、日常の買い物、特に食料品の調達の便利さを一番心配されると思いますが、駒ヶ根市内には商店街や大型店など、ニーズに合わせた買い物ができます。
大型スーパーは、市内に7カ所あり、地元の旬の食材が手軽に買える「生産者直売コーナー」もあります。生活必需品は、ホームセンターや家電量販店などで、揃えることができます。
暮らしに必要なスーパーやホームセンター、病院や薬局、コンビニなどの情報を、以下のように地図にまとめています。住まいを検討している地域の周辺施設をチェックしてみましょう。
地域の慣習
お住いになる地域によって、慣習やお付合いの程度が多くある所、簡略化されたところとさまざまですが、いずれにしても多かれ少なかれ地域の慣習や自治会での活動があります。
自治会活動は、災害時の助け合いに重要な役割を果たすほか、普段は、スポーツ大会やお祭りなどの親睦活動、市役所等からの行政連絡の回覧や配布、河川清掃や自主防災活動などがあります。古くからこの地域に住む方も、移住される方も積極的に地域と関わることが必要です。
また、都会の生活ではあまり見られない出費もあります。祭礼時の寄付、地区費(地域により異なります)、共同募金などです。これらが必要となることも納得した上で、最終的な移住場所を決める必要があることも大切です。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2020年02月25日