ハッチョウトンボを見守り続けて(7月4日)
市教育委員会は、市の昆虫であるハッチョウトンボの観察会を南割公園とんぼの池(アルプス球場隣)で開催しました。
ハッチョウトンボは体長約2センチと世界最小級のトンボ。「赤い妖精」とも呼ばれ全国的に貴重です。南割公園とんぼの池では、平成10年に発足した市民有志の団体「ハッチョウトンボを育む会」が定期的な草刈りなどを行い、産卵や幼虫が育つ環境を守ってきました。今年からは、市教育委員会がその活動を引き継ぎ、生息環境の保全に取り組んでいます。
教育委員会が活動を引き継いでから初めて行う観察会には、90人以上が参加しました。参加者は「ハッチョウトンボを育む会」の吉田保晴元会長らから生態や見つけ方などの説明を受けた後、池の周辺で観察。最初は見つけるのに苦戦していましたが「ここにいるよ」と声がかかると次々と人が集まり、じっくり観察していました。小学1年生の男の子は、カメラでたくさん写真を撮りながら「いっぱい見つけられてうれしかった」と笑顔で話していました。
ハッチョウトンボは、水深が浅く日当たりの良い場所を好み、南割公園とんぼの池では5~8月ごろに羽化して観察することができます。見つけたら触らず、採集しないようお願いします。

黒いボーダー模様のメスと赤く成熟したオス
目をこらして探す参加者
- この記事に関するお問い合わせ先








総合トップ
組織から探す
相談窓口
お問い合わせ
行政サイト
移住定住サイト
子育てサイト
観光協会
更新日:2026年07月17日