敬老の日に長寿を祝福（9月15日）

市長から花束を受け取る北澤さん

伊藤市長が敬老の日に合わせて市内最高齢や100歳を迎える方を訪ね、長寿を祝いました。本年度、市内で100歳を迎える方は33名。そのうち16名の自宅等を訪問し、記念品などを手渡しました。

訪問先の1つである特別養護老人ホーム観成園では、毎年敬老の日に「敬老を祝う会」を行っています。本年度は、最高齢の方と100歳4名、99歳の白寿5名、88歳の米寿7名の皆さんへ、伊藤市長や伊南福祉会杉本幸治理事長から賞状や花束が送られました。

市内で最高齢となった北澤福寿（ふくじゅ）さんは、大正5年生まれの109歳。今でも編み物をすることもあると元気な様子で話し、「こんなにいっぱい祝ってもらえて幸せ。人の温かさに支えられここまで生きてこられた」と感謝しました。伊藤市長は同施設の祝う会で「いつまでも健やかにお過ごしください」と祝福しました。

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