人生の新たな門出を祝う(8月15日)
二十歳を祝う会が、平成16年度生まれを対象に文化会館大ホールで行われました。
式典には二十歳を迎えた256名が華やかなドレスやスーツ姿で参加し、旧友や恩師との久しぶりの再会を喜びました。式では、駒ヶ根太鼓の演奏や中学生時代の動画の上映、恩師へのインタビュー等があり、中学生時代を懐かしみ、友人同士で笑い合う姿もありました。
伊藤市長は「皆さんにはこれまで生きてきた時間をはるかに超える長い時間が待っている。想像力の翼を広げ、ゆったりと構え、それぞれのペースで進んでもらえれば」と激励しました。
実行委員長を務めた滝澤礼央凪さんは「人生100年時代。残りの80年を考えたときに、充実した人生だったと振り返れるよう、目標に向け日々歩んで行きたい」と決意を述べました。
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更新日:2025年09月11日