卓球で世代を超えた交流(2月24日)

ダブルスを楽しむ子どもと講師

ダブルスを楽しむ子どもと講師

中沢公民館は、小学生向けに「みんなでピンポン卓球講座」を中沢農村広場体育館で行いました。これは、生涯スポーツである卓球を通じ、世代を超えて交流する機会になればと初めて開催。中沢公民館文化団体「中沢卓球」から5名を講師に迎え、小学生など6名が受講しました。
講師代表の矢澤明さんは、ラケットの握り方や振り方など基礎を指導。その後は、たくさんのボールを使って連続して打つ練習を行いました。どんどん上達して、後半にはラリーも続くようになった子どもたち。休憩時間には「もっとやりたい」と自分から声をかけ、講師の皆さんとダブルスを組み、ラリーを楽しむ姿も見られました。
打ち方を学ぶ子どもたち

打ち方を学ぶ子どもたち

「この講座をきっかけに卓球を続けてほしい」と話す講師の皆さんは、子どもたちに「ボールと友だちになろう」と伝え、家で一人でもできる練習法を伝授。球をはじく感覚が身に付くボールリフティングを紹介しました。
7歳の男の子は笑顔で「楽しかったよ、またやりたい」と話しました。
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更新日:2025年03月12日