ライドシェア利用へ 事業者向けに体験会(2月4日)
ライドシェアの乗車体験
市地域公共交通協議会は、「公共ライドシェア(meemo駒ヶ根)」のユーザー体験会を行いました。ライドシェアは、一般ドライバーが自家用車で乗客を運ぶサービスです。同協議会では、タクシー運転手不足などの課題から、移動手段のさらなる充実を図るため3月1日まで試験的に取り組んでいます。
今回の体験会は、顧客に対し利用を呼びかけてもらえるように、市内の飲食店や福祉施設などの8事業者を対象に行いました。福祉施設の「エーデルこまがね」では、職員2名がライドシェアを利用するための登録や送迎依頼、乗車などを体験。利用してもらえる可能性のある時間帯や方法など、施設利用者の特性を職員から伺いながら説明しました。
エーデルこまがねの根津さんは「実際にタクシーが来るまでに数十分待つ場合もある。そういった際に利用いただけるかもしれない」と伝えました。また、実際に乗車までを体験すると「登録は指示に従って入力するだけで簡単だった。施設を利用する方から希望があればお手伝いしたい」と笑顔で話しました。
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更新日:2025年02月14日