セイコーエプソン株式会社から環境学習用ノートを寄付(10月31日)
寄付をしたセイコーエプソンの役員
セイコーエプソン株式会社から、学習用ノート2,350冊と再生紙6,000枚の寄付をいただきました。同社は長野県に本社を置く電子機器メーカーです。
今回寄付いただいたノートは、使用されなくなった紙を細かく粉砕し、特殊な技法で再生紙に再利用してつくられたものです。子どもたちや自治体職員の環境意識の向上にも役立ててほしいとの想いが込められています。
窪田美彦副本部長は「長野の皆さんの支えで会社を続けてこられた。学びの過程で環境を考えてもらうきっかけになれば」と寄付への思いを語りました。伊藤市長は「ありがたく学習活動に使わせていただきます」と話しました。いただいた学習用ノートは市内の小中学生に1冊ずつ配られ、再生紙は市役所で活用する予定です。
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更新日:2025年11月25日