減塩イベントで健康に関心寄せる(9月14日)
減塩醤油をかけた豆腐を試食する家族
駒ヶ根市食生活改善推進協議会(食改)と市は「減塩イベント」をベルシャイン駒ヶ根店で開催し、100人を超える来場者でにぎわいました。食を通じて健康づくりを進める市健康づくり協力店での開催は今回が初めてです。
このイベントは減塩について考えるきっかけや、減塩食品を知る機会として企画。減塩醤油の試食体験や減塩に関するクイズ、血管年齢診断など、子どもから大人まで減塩を考えられる催しが行われました。また、市のPRキャラクターのこまかっぱも駆けつけ、参加者は記念写真を撮るなどしながら思い思いに楽しんでいました。
食改の村上美春会長は「若い方々も減塩に関心をもってくれてうれしかった」と喜びました。参加した兄弟は「(減塩醤油は)ほぼ普通の醤油だった」「クイズでは長野県の人たちが塩分をとりすぎていることが分かって良かった」と笑顔で話し、食の知識を深めていました。
このイベントは減塩について考えるきっかけや、減塩食品を知る機会として企画。減塩醤油の試食体験や減塩に関するクイズ、血管年齢診断など、子どもから大人まで減塩を考えられる催しが行われました。また、市のPRキャラクターのこまかっぱも駆けつけ、参加者は記念写真を撮るなどしながら思い思いに楽しんでいました。
食改の村上美春会長は「若い方々も減塩に関心をもってくれてうれしかった」と喜びました。参加した兄弟は「(減塩醤油は)ほぼ普通の醤油だった」「クイズでは長野県の人たちが塩分をとりすぎていることが分かって良かった」と笑顔で話し、食の知識を深めていました。
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更新日:2024年09月26日