ネパール文化に親しむ(2月24日)
ネパールの舞踊を披露
市は「ネパール文化交流会in駒ヶ根」を市文化会館で開き、約200人が参加しました。これは2025年大阪・関西万博への機運を高めるために、国の万博国際交流プログラムを活用して行うイベントの一つです。
会の冒頭では、ドゥルガ・バハドゥール・スベディ駐日ネパール特命全権大使がネパールの概要を紹介。その後も、現地のトップ歌手であるラム・クリシュナ・ダカールさんや在日のネパールダンスグループによるステージなどさまざまな企画が行われ、参加者は異国の文化に親しみました。
太鼓を体験
また、日本文化の発表として駒ヶ根太鼓が演奏を披露。大使をはじめネパール側の出席者も実際に太鼓を叩くなどして、文化交流を楽しみました。
ドゥルガ・バハドゥール・スベディ駐日ネパール特命全権大使は「ネパールと日本の関係が、人と人との交流でより一層深まっていくと信じている」とあいさつしました。
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更新日:2024年03月19日