東小3年生が議場を見学(2月13日)
市の仕事に理解を深める子どもたち
赤穂東小学校3年生の70人が、社会見学の一環で市の議場を見学しました。これは、駒ヶ根市議会が行う市議会を知ってもらう取り組みの一つです。子どもたちは議場を訪れると、まずは市や議会に関するクイズに挑戦。駒ヶ根市の誕生日や人口、市議会の役割などの問題に答え、市の仕事への理解を深めました。
議長席に座り議長気分
その後も、子どもたちは議場や議場がある市役所本庁舎の3階フロアを見学。議長席に座って議長気分を味わったり、壇上からの眺めを楽しんだりなど、普段はできない経験に大はしゃぎでした。
この日の振り返りでは「市長と議長どっちが偉いの」「公園にサッカーゴールを置いてほしい」などさまざまな質問や意見が出ました。見学を終えた男の子は「駒ヶ根のことを知ることができて勉強になった」と話しました。
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更新日:2024年02月22日