こまがねで世界の文化とつながる(10月27日)

海外の文化を楽しむ参加者

海外の文化を楽しむ参加者

こまがね国際広場が広小路と銀座通りで開かれ、多くの来場者でにぎわいました。これは、10月9日から伊南4市町村で開催された「協力隊週間~みなこいワールドフェスタ~」の最終日を飾る催しです。昨年と同様に広小路を歩行者天国として行いました。
この日はJICA海外協力隊や国際交流を行う市民団体、大使館などが数多くのブースを設営。JICA海外協力隊派遣国の料理の販売や、外国の文化の体験を通じて国際協力への理解を深めました。
広小路では出店で購入した料理をその場で楽しみながら、談笑する参加者の姿も多くありました。
 

ランウェイを歩く高校生

ランウェイを歩く高校生

また、広小路の「Bar Ambience」を会場に行われた「しあわせカラフルファッションショー」では、派遣国の衣装を身につけた伊那西高等学校の生徒が、ランウェイを堂々と歩きました。
ドミニカ共和国で協力隊として活動したOB・OGが企画した、身近なものとその原産国を当てる「ものカルタゲーム」に参加した兄弟は「初めてのゲームで楽しかった。この後もいろいろな文化や食べ物を体験したい」と話しました。

世界をまとうパレードの様子

世界をまとうパレードの様子

海外の衣装を試着する少年

海外の衣装を試着する少年

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更新日:2024年11月27日