能登半島地震で被災したかほく市へ職員派遣(1月9日)

市長へ災害派遣の意気込みを話す職員

市長へ災害派遣の意気込みを話す職員

市は、令和6年能登半島地震の被災地支援のため、友好都市協定を結ぶ石川県かほく市へ職員を派遣しました。これは、かほく市からの要請によるもので、災害時の相互応援に関する協定に基づき1月9日から12日まで職員2名を派遣します。派遣先で行うのは、被災した建物がこれからも利用可能かを判定する「住宅危険度判定調査業務」です。住民や通行人に建物の危険度を示すほか、避難している方が自宅に戻れるかどうかの判断材料にもなります。

職員の出発に際し伊藤市長は「被災地では大きな被害が出ている。現地の皆さんと協力し、一人でも多くの方の力になってほしい」と激励。現地へ向かう都市計画課の職員は「避難している方が自宅に戻れるように、安全に気を付けながら精いっぱい頑張りたい」と決意を述べました

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更新日:2024年01月09日