おやつを囲んで移住者交流会(6月15日)
お菓子を食べながら楽しく交流する参加者
移住者交流会「おやつの会」が市民活動センターぱとなで開かれ、移住者など14名が参加しました。これまで10回にわたり開催してきた移住者交流会「朝ごはんの会」から、今回は少し趣向を変え「おやつの会」として実施。会場には、参加者が持ち寄ったケーキや団子、手作りお菓子など約20種類ものおやつが並びました。
参加者は、好みのおやつを選んで食べながら、駒ヶ根の暮らしや悩みなどについて懇談。「朝起きてカーテンを開けると見える山が素晴らしい」「朝静かで目覚めが良い」「水がおいしい」など、駒ヶ根の魅力を再確認し合いました。他にも「移住したきっかけ」「農業」「困っていること」などが話題に上がり、同じ境遇の移住者と共感し合い、情報を共有して有意義な時間を過ごしました。
県外から移住してきたという男性は「つながりが広がる良い機会で、何回も参加している。少人数でいろいろな話ができて良い」と話していました。
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更新日:2024年07月01日