公共交通をより身近に のりもの体験イベント(6月16日)
運転手気分を味わう子ども
市地域公共交通協議会は、ベルシャイン駒ヶ根店で、のりもの体験イベントを開催しました。これは、公共交通を身近に感じてもらい利用につなげるために企画されたもので、3年ぶり2回目の開催となります。会場には、市内を実際に運行する路線バスやこまタクをはじめ、消防車両、こまかっぱラッピングカーなどが並び、運転席に座って記念撮影をする親子連れでにぎわいました。
車両の展示に合わせて、ガラガラ抽選会や立ち乗り型移動用小型車の乗車体験なども行われ、参加者はいくつもの催しを体験。バスの運転席に座った男の子は「いろいろなボタンがあった。将来はバスの運転手になりたいからすごく楽しかった」と目を輝かせていました。
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更新日:2024年06月25日