おかゆポットとお米割引券を寄贈(6月3日)
おかゆポットなどを寄贈したJAの皆さんと伊藤市長
上伊那農業協同組合から、本年度の市内新生児のために、炊飯器で簡単に離乳食用のおかゆが炊ける「おかゆポット」79個と「お米割引券」200枚を寄贈していただきました。
この取り組みは1988年から続いており、幼少期から栄養価の高い日本の主食である米を食べてもらいたいと毎年上伊那郡内で実施されています。おかゆポットは、第1子が生まれた家庭等へ、お米割引券は新生児が生まれた全家庭へ、市の3カ月健診の際に配布されます。
伊藤市長は「引き続き子育て世帯に役立ててもらえるようにしたい」と感謝。同農協の皆さんは「上伊那のお米を食べて、健やかに育っていただきたい」と話していました。
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更新日:2024年06月18日