夏休みに地域で遊んで学ぶ(7月26日)

作った紙飛行機を飛ばす子どもたち

作った紙飛行機を飛ばす子どもたち

赤穂公民館は、小学生を対象に夏休み子ども講座を開きました。これは、地域の文化や自然などに触れながら、子どもたちの生きる力を育むために企画されたものです。5日間で10講座が開かれ、子どもたちは昆虫探しや不動の滝へのハイキングなどを市内各地で楽しみました。

この日行われた「よく飛ぶ紙ひこうき」講座には、19人の子どもたちが参加。駒ヶ根工業高校の生徒と一緒に紙飛行機を作り、飛んだ距離や時間などを競いました。講師の駒ヶ根工業高校竹内先生は「紙飛行機を作って飛ばして、調整してまた作るという楽しさを知ってもらえれば」と話しました。

昨年度に引き続き参加した10歳の男の子は「1つ目の紙飛行機も飛んだが、調整した2つ目も上手に飛んでよかった」と笑顔で話し、紙飛行機を何度も飛ばして遊んでいました。

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更新日:2023年08月09日