株式会社みずほから土のう作成機の寄付（7月19日）

市長に土のう作成機を手渡す村上社長

株式会社みずほから市消防団へ、災害時に使用する土のうの作成機50基を寄付していただきました。同社は、東伊那区で建設業を営む会社です。村上守伸社長は「6月2日の大雨の際に、土のう作成に対応した多く消防団員の姿を見て、少しでも助けになればと思った」と寄付を決意。市長に目録を手渡し「1秒でも早く水を止められるように使ってもらえれば」と話しました。

いただいた土のう作成機は、袋に差し込み砂を入れやすくするもので、一人でも簡単に効率良く土のうを作ることができるそうです。今後、市消防団の各機関に2基ずつ配備されます。

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