高原で野鳥を観察(4月29日)
野鳥を観察する参加者ら
赤穂公民館と上伊那理科教育研究会主催のバードウォッチングが、駒ヶ根高原で開催されました。この日は例年よりも多い100人以上が参加し、大沼湖周辺の森にすむ野鳥を観察しました。参加者は6グループに分かれ、上伊那理科教育研究会の講師の解説を聞きながら散策。さまざまな鳥の鳴き声が響き渡る中、イカルやヤマガラなどの野鳥の姿を捉えると「いたいた」「見つけた」などの声が上がりました。
参加した男の子は「鳥が小さくてかわいかった、見つけられてよかった」と笑顔で話しました。
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更新日:2023年05月09日