交通事故や暴力が無い安全なまちづくりへ(10月21日)

パトカーや白バイの試乗をする子どもたち

パトカーや白バイの試乗をする子どもたち

市は、交通事故や暴力がない安全なまちを市民の皆さんと推進するため「交通安全・暴力追放市民のつどい」を赤穂公民館で開催しました。

今年は、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめるように内容を刷新。これまでは講演会などホール内での催しのみでしたが、パトカーや白バイ、スポーツカーの展示とサポカー体験などを行う午前の部を新たに設けました。

午前の部は親子連れでにぎわい、パトカーの乗車体験では、憧れの乗り物を前に「ウーウだ」と目を輝かせながらハンドルを握る子どもの姿も。また、ポンプ車の展示を行っていた消防団員から防犯キーホルダーをもらった男の子は「カバンにつける」と笑顔で話していました。

午後の部では駒ヶ根警察署職員による講演や詐欺撲滅を訴えるミニライブが行われたほか、落語家の三遊亭楽生さんが防犯をテーマに落語を披露。安全なまちをつくる上でのあいさつの重要性を軽妙な語り口で呼び掛けました。

警察官とあいさつを交わす子ども

警察官とあいさつを交わす子ども

詐欺撲滅を呼び掛けるコマガネ・サギ・ストッパーズ

詐欺撲滅を呼び掛けるコマガネ・サギ・ストッパーズ

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更新日:2023年11月16日