おかゆポットとお米割引券を寄贈（6月1日）

おかゆポットと目録を寄贈するJA理事の皆さん

上伊那農業協同組合から、本年度の市内新生児のために、炊飯器で簡単に離乳食用のおかゆが炊ける「おかゆポット」86個と「お米割引券」220枚を寄贈していただきました。

この取り組みは、幼少期から栄養価の高い日本の主食である米を食べてもらいたいと毎年上伊那郡内で実施されています。おかゆポットは、第1子が生まれた家庭等へ、お米割引券は新生児が生まれた全家庭へ、市の3カ月健診の際に配布されます。

伊藤市長は「子育て世帯に役立ててもらえるようにしたい」と感謝。同農協の理事の皆さんは「子どもの頃から地元米を食べて好きになってもらい、お米の消費量増加につながれば嬉しい」と話していました。

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