駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョン
育てたい子ども像
市では「内から育つ」力をつけ、自らの目標や夢に向かってひたむきに生きる子の育ちを願っています。内から育つひたむきな子の育成は、大人の「内からの促し」と「外からの励まし」で成就され、基盤は幼稚園・保育所で培われます。保育に当たり柔軟性を持って「幼児をその気にさせる保育」に徹し、生きる力の根っこを育てていきます。
駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョン
市では、第5次総合計画の基本目標の一つに「人づくり」を掲げ、未来を担う幼児期の子どもたちが、地域の特色を生かした保育・幼児教育を受け自然に親しみ想像力豊かな感性を身につけることができるための保育・幼児教育を進めています。
この取り組みを進める上での指針と、併せて施設の適正配置を図り今後のあるべき姿を明らかにするため、「駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョン」を令和5年3月に策定しました。
駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョン (PDFファイル: 1.7MB)
駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョンに基づく施設整備計画
ビジョンの第2章では、小学校区単位で今後の保育・幼児教育施設の整備に関する基本的な考え方や方向性が具体的に示されており、計画的に整備を進めることとしています。
美須津保育園と赤穂南幼稚園との統合に係る 新保育園建設基本計画
新保育園の建設にあたり、施設整備の基本的な考え方や、施設の規模、提供するサービスなどを具体的に示した基本計画を令和7年6月に策定しました。
美須津保育園と赤穂南幼稚園との統合に係る新保育園建設基本計画【子ども課】 (PDFファイル: 1.1MB)
設計業者
令和7年9月のプロポーザル審査により、設計業者が選定されました。
設計業者:倉橋建築計画事務所(松本市)
第1回ワークショップ開催
令和7年11月に設計内容について保育現場職員の具体的なアイデアを取り入れるための、第1回ワークショップを開催しました。ワークショップは4回程度実施を予定しており、保育現場職員が中心となる取り組みです。また、一部のタイミングでは、保護者の目線を取り入れるため、利用者の意見を反映させた内容になる予定です。


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更新日:2024年03月11日