駒ヶ根市立小中学校における「働き方改革」の取り組み
駒ヶ根市教育委員会では、長野県が作成した「学校における働き方改革推進のための方策」に準じて「駒ヶ根市立小・中学校職員の勤務時間に関する規程」を整備しました。
教員のこれまでの働き方を見直し、自らの授業を磨くとともに、その人間性や創造性を高め、子どもたちに対して効果的な教育活動を行うことができるようにすることを目的として、学校における働き方改革を進めています。
教育委員会の取り組み
- 「駒ヶ根市立小・中学校職員の勤務時間に関する規程」の制定
- 統合型校務支援システム「C4th」の導入
- 保護者連絡システム「すぐーる」の導入
- 時間外留守番電話の導入
- 夏季・冬季休業中の学校閉庁日の設定
- 市費職員の配置(学校事務員、学校用務員、特別支援教育支援員、学校看護師、生徒相談員、専科教員、子どもと親の相談員、外国籍児童生徒支援員)
- ICT支援員の配置
各学校での取り組み
- ペーパーレス化(校内アンケートや職員会議や日報の作成など)
- 学校運営協議会の活用
- 会議の効率化による開催回数の縮小
- ノー残業デーの設定
- 日課の見直し(清掃なし、テスト採点返却期間確保など)
- 教育業務支援員の積極的な活用
- 時間厳守の風土づくり
- この記事に関するお問い合わせ先
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子ども課 学校教育係
〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線711
ファックス 0265-83-2181
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更新日:2025年02月27日