こころの病気を知ろう

こころの病気もほかの病気と同じように予防や早期発見・早期治療が大切です。

以下のような症状があるときには、医療機関や公的相談窓口に相談しましょう

公的機関や医療機関に相談するサイン

  • 憂鬱で、気分が沈んで何をするにも元気がない
  • 不安や緊張が続き、気持ちが落ち着かない
  • 誰もいないのに声が聞こえることがある
  • 眠れない
  • 食欲がなく体重が減ってしまった
  • イライラして怒りがおさまらない
  • 飲酒やゲーム・ネット、ギャンブルなどの行為にはまってしまい、生活や仕事に支障がある
  • 自分を傷つけたり、消えてしまいたい気持ちになる

 

こころの病気について知りましょう

こころの病気にかかったとしても、多くの場合は治療により回復し、社会の中で安定した生活を送ることができるようになります。最近では、効果が高く副作用の少ない治療薬も出ています。

こころの病気は、本人が苦しんでいても、周囲からはわかりにくかったり、本人からなかなか言い出しにくいという特徴があります。

こころの病気に、自身や家族・周りの人が早目に気が付き対処できるようこころの病気について知りましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

地域保健課 健康長寿係

〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線334
ファックス 0265-83-8590
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更新日:2021年01月06日