栗原 直樹さん 美乃さん

“何もない”というけれど、実はそれってすごいこと

移住者プロフィール
移住時期 2017年12月
移住区分 Iターン
出身 埼玉県
家族構成 夫婦、犬
職業 製造業

 

=駒ヶ根市に移住した経緯=

直樹さん:5年ほど前から、自然豊かな所で暮らしたいと思い始め、3年ほど前に妻に打ち明けました。驚いていましたが、すんなりOKしてくれました。東京の『ふるさと回帰支援センター』へ相談に行ったときに駒ヶ根市を紹介していただき、その後、1年を通して市の体感イベントや新規就農準備校に参加して、移住の意思を固めました。

美乃さん:主人が体調を崩していたこともあり、移住の話を聞いた時は驚きましたが、特に反対する気持ちはありませんでした。両方の両親にも話をしましたが、反対もありませんでした。

直樹さん:移住前は営業職に就いていましたが、移住後は就農を希望していました。しかし、準備校で農業の厳しい現実を知り、相談員の配慮もあって、今勤めている製造業の会社に入ることができました。

 

=駒ヶ根の印象=

直樹さん 美乃さん:空気も水も美味しい景色も素晴らしいです。特に両サイドのアルプスの景色は圧巻です。地域の方たちもみんな親切ですね。ご近所の方から「こんな何もない所によく来たね」という言葉をいただきますが、それがこの地域の良さだと思っています。実際に住んでみて、都会と比べて不便な面が出てくるかと思いましたが、ほとんど無かったです。

 

=駒ヶ根での日常=

直樹さん:休みの日は、山に木を切りに行ったり、借りている畑で野菜作りをしています。市内散策も楽しんでいます。田んぼや水路の水を見て、改めて水がきれいなところだなと感じています。

美乃さん:私は、ペーパードライバーでしたが、地元と比べて運転もしやすくて、本当に住みやすい所だと思っています。謙虚で控えめな雰囲気もあるので、この地域が持っている良いものをもっと外へのアピールできれば、移住する方も増えるのではないかと思っています。ただ、やはり田舎ということで公共交通が不便なので、将来運転ができなくなった時の不安はありますね。

 

=目標=

直樹さん 美乃さん:移り住むという目標は達成しました。今後は、この駒ヶ根でどんな生き方をしたいか、考えているところです。実は、今年家を建てることにしました。憧れていた薪ストーブも入れる予定です。南信州の暮らしを楽しんでいきたいです。

 

=移住を検討している皆様へ=

直樹さん 美乃さん:何か目的や目標がなくても、気に入った場所ならば、移住しても良いと思います。『移住』と聞くとハードルが高いように感じますが、環境を変えるだけでも立派な移住です。自分の拘りを持つことも大切ですが、ハードルは低い方が動きやすいし、その後の生活にも対応しやすいです。それから、移住を決断する前に実際その場所へ行くことをお勧めします。四季を通じ、気温や景色の変化、街の雰囲気を体験して、どんな場所なのかを知っておくことが大事です。

ぜひ、この自然豊かで住みやすい駒ヶ根市に来てくださると私たちも嬉しいです。

この記事に関するお問い合わせ先
商工振興課 移住・交流促進室

〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線436
ファックス 0265-83-1278
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