「こまがねテラス」の取り組み

こまがねテラスロゴ

「こまがねテラス」とは、商店主や市民有志、行政などが参加する官民連携の中心市街地活性化の取り組み・組織です。

この名称には、商店街をアルプスの麓のテラスに見立てて、「のんびりくつろげるテラスのように、2つのアルプスの眺望を楽しみながら、それぞれが自由に過ごせる場所にしたい、心を交わし、笑顔でみんなを”照らす”場所にしたい」という思いが込められています。

こまがねテラスのイメージ

こまがねテラスのイメージ図

中心市街地の課題

駒ヶ根駅周辺の中心市街地は、商業立地の郊外化や通信販売など販売形態の多様化により、来街者が減少しています。また、昭和40年代に防災建築街区造成事業により整備した建物などの老朽化が進んでいます。

こまがねテラスの目的

こまがねテラスでは、駒ヶ根市の特色である山と中心市街地をつなぐことで賑わいを生み、「楽しさがあふれているまちをつくる」ことを目的としています。

また、コロナ禍で人々のふれあいの大切さを再確認したことから、市民の皆さんがまちなかで楽しむ機会の創出を図っています。

  • 観光客が心地よいと思えるおもてなし
  • 登山や山岳観光のために必要な情報やモノが手に入る
  • 中心市街地を拠点にいろいろな活動ができる

こまがねテラスの取り組みの軸

こまがねテラスの取り組みの軸
地元店

自店で取り組むおもてなし(山にちなんだ物、地元特産品)による実践

  • 山岳観光客向けコーナーの設置
  • お土産用に商品開発(関連商品の詰め合わせ)
  • 下山後に心身のケア(岩盤浴、エステ等)
  • 登山用品のレンタル(ウェア、グッズ)
  • 荷物預かりサービス
  • 観光案内
市民有志
  • こまゼミ(こまがねテラスまちなかゼミナール)
    店主などが講師となり、知識やテクニックなどを学べる講座。
  • テイクアウトパーク
    銀座通りを中心に飲食・小売で賑わいを生み出す。
  • サイクリングライド
    まちなかを発着する市内を巡るサイクリングイベント。ゴール後はまちなかの店舗で冷たいビールで乾杯。
  • 広報PR
    ホームページやSNSなどでこまがねテラスの情報発信。

組織体制

組織体制

こまがねテラスのこれまでの取り組み

これまでの取り組み
まちなか周遊

ちょっと時間が空いた時のまち歩きのお供に。

まちなかランチ

まちなかでランチの食べられる約30店舗のお店を紹介しています。

雪中熟成茶「駒結」

茶處山二園による、南信州産の茶葉と静岡県島田市の島田茶をブレンドした日本茶によるおもてなし品。中央アルプスの雪中で1月~5月の間貯蔵し、直射日光を避けたほぼ0度の安定した温度で熟成することで、まろやかな味に仕上がります。

 

雪中茶1
雪中茶2

効果等

  • 空き店舗の減少など、まちなかに動きが出てきました(まちなか出店の誘発、複数のカフェ店の開業など)。
  • 取り組みに参加する方が増えてきて、まちづくりの基盤(プラットフォーム)が構築されてきています。

こまがねテラスのブランドロゴ

こまがねテラスのブランドロゴ

駒ヶ根の「K」と「根」をモチーフしたデザインです。
テーマカラーの「こまがねテラスブルー」は、空や山、川といった自然を象徴する色です。
重なり合う「根」の美しいグラデーションは、訪れる人々と地元の方々との交流、多彩なアクティビティなど、活気に溢れる駒ヶ根をイメージしています。

(注意)こまがねテラスのブランドロゴは、駒ヶ根市の登録商標です(登録第6491538号)。無断での使用や商用利用はできません。

(参考)設立までのあゆみ

設立までのあゆみ
平成27年度
  • まちづくり勉強会の開始(地域特性とブランディングの考え方の整理)
  • 大規模なハード整備が困難な時代にあって、「まちの価値を高めるにはどうしたらよいか」をみんなで学ぶ

 まちづくり勉強会(こまがねテラス)(PDFファイル:635.2KB)

平成28年度
  • まちなかワークショップの立ち上げ
  • 全体の方向性を共有する「勉強会」から、自ら実践しょうとする有志と行政による「ワークショップ」がスタート
  • 市の強みである「山、アルプス」をまちでも活かし、「おもてなし感」をもって充実させていく。
  • まちづくりのテーマ「2つのアルプスのテラス」
  • ターゲット「観光客」「地元住民」
  • アクション「おもてなしの充実」

まちなかワークショップ(こまがねテラス)(PDFファイル:283.3KB) 

平成29年度
  • こまがねテラスの活動がスタート(7月1日)
  • 当初15店舗が参加(R4年1月1日現在で、37店舗に拡大)
  • 自店で取り組むおもてなしの実践店の拡大、市民有志によるまちなかを訪れたくなる仕掛けなど、幅広く取り組んでいます。

 

この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課 商業係

〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線431
ファックス 0265-83-1278
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更新日:2022年02月24日