駒ヶ根市オリジナルメモ帳

駒ヶ根市PR用のオリジナルメモ帳が完成しました。

デザインのコンセプトは「こまかっぱが大好きな女の子が初めて駒ヶ根に来て味わう駒ヶ根の四季」となっています。

メモ帳デザイン解説

デザインイラストの説明

 上の画像番号と下の表の番号は対応しています。

デザインイラストの説明

イラスト 説明
(1)水仙(スイセン)

春の訪れとともに市内各所で見ることができます。特に光前寺通り沿いの畑や土手は訪れていただきたい場所です。中央アルプスをバックにした撮影スポットが人気です。

(2)すずらんソフト

伊那谷で搾乳された新鮮な生乳を使った「すずらん牛乳」から丁寧に作られているソフトクリーム。駒ヶ根高原のすずらんハウスで製造販売しているほか、キッチンカー出店にてさまざまなイベント会場でも食べることかできます。

駒ヶ根高原すずらんハウスホームページ

(3)いちご

長野県産のいちごは新鮮で絶品です。春になると直売所やスーパーなどでも色々な種類の採りたていちごをお買い求めいただけます。いちご狩りができる施設も豊富で、リピート間違いなし。

(4)こまかっぱ

駒ヶ根市PRキャラクターとして2014年に誕生しました。駒ヶ根市の観光推進のため、PR活動に奮闘中です。夢は日本中のみんなを笑顔にすることです。

駒ヶ根市ホームページ【こまかっぱ】

(5)霊犬早太郎(はやたろう)

早太郎はその昔、光前寺で飼われていた強い山犬です。遠州府中(現在の静岡県磐田市)で怪物を退治したという伝説があり、その縁で駒ヶ根市と磐田市は現在友好都市となっています。早太郎由来の早太郎温泉郷(アルカリ性単純温泉「美肌の湯」)にも訪れてみてはいかがでしょうか。

早太郎温泉郷ホームページ

(6) 深山黒百合(ミヤマクロユリ)

アルピニスト憧れの花。中央アルプス千畳敷(せんじょうじき)でも7月~8月頃に暗紫褐色(あんしかっしょく)の花がうつむき加減に下に向いて咲きます。

駒ヶ根観光協会ホームページ【高原植物】

(7)駒ヶ岳ロープウェイ

 

中央アルプス宝剣岳(ほうけんだけ)(標高2,931m)直下の「千畳敷(せんじょうじき)カール」まで架けられたわが国初の山岳ロープウェイ。通年運行しており、終点の千畳敷駅に降り立つと千畳敷カール周辺を散策できます。(1周約45分)四季折々の絶景をお楽しみください。

中央アルプス観光株式会社ホームページ

(8)ぶどう

昼夜の気温差が大きく降水量の少ない信州では、濃厚な味わいのぶどうが育ちます。「藤稔(ふじみのり)」「シャインマスカット」「ナガノパープル」など、さまざまな種類のブドウが栽培されています。

(9)駒ヶ池(こまがいけ)

四季を通じての中央アルプスの眺望、湖面に映る逆さ宝剣岳(ほうけんだけ)は記憶に残ること間違いなし。池のすぐ横にはアスレチック遊具がたくさん設置された「中央アルプスこまっ子広場」もあります。

駒ヶ根市ホームページ【駒ヶ池】

(10)駒ヶ根ソースかつ丼

有名な駒ヶ根ソースかつ丼を是非ご賞味ください。秘伝のソースにサッとくぐらせた揚げたてのカツを、シャキシャキの千切りキャベツの上に乗せるボリューム満点な丼は絶品です。

駒ヶ根ソースかつ丼会ホームページ

(11)ニホンカモシカ

昭和30年に国の特別天然記念物に指定されたカモシカは、駒ヶ岳ロープウェイの眼下やバス路線、しらび平駅周辺などでも時々見掛けることができます。じっとこちらを見て動かないこともあり、愛らしい様子を見ることもできるかも。

(12)花桃

春の中沢(なかざわ)地区は、まさに「桃源郷」。特に、お休み処「すみよしや」のご主人が、手塩にかけて植え、育てた約800本の花桃が店周辺の百々目木川(とどめきかわ)沿いに見事に咲き誇ります。

(13)りんご

長野といえば「リンゴ」、「リンゴ」といえば長野。長野県生まれの3つのオリジナル品種「シナノスイート」「シナノゴールド」「秋映(あきばえ)」は「りんご三兄弟®」と呼ばれていて近年とても人気があります。

(14)雷鳥(ライチョウ)

中央アルプスでは、およそ50年前に絶滅したと言われるライチョウ。環境省が行っている復活事業により、再びその姿を見ることができるようになりました。運が良ければ、登山道でライチョウ一家に会えるかも。

駒ヶ根市ホームページ【ライチョウ】

(15)信濃金梅(シナノキンバイ)

高山帯の湿った草原に咲くキンポウゲ科の花。千畳敷(せんじょうじき)カールでは7月が見頃です。中央アルプスには他にも高山植物が咲き誇ります。

駒ヶ根観光協会ホームページ【高山植物】

(16)紅葉

千畳敷(せんじょうじき)カールの紅葉は、例年9月下旬頃から見頃を迎え、徐々にロープウェイの眼下やバス区間に降りてきます。駒ヶ根高原エリアでは10月下旬頃に見頃を迎えるため、秋の長い期間で紅葉を楽しむことができます。

(17)ハッチョウトンボ

日本最小の1円玉ほどの大きさの日本で最小のトンボで、駒ヶ根市の昆虫に制定されています。羽化したばかりのハッチョウトンボは、雄も雌も褐色の体に縞模様(しまもよう)がうっすらとあります。雄はだんだん鮮やかなアカネ色に変化していきます。

駒ヶ根市ホームページ【ハッチョウトンボ】

(18)キャンプ

駒ヶ根市には、複数のキャンプ場があります。日帰り温泉が併設された施設もあり、豊かな自然の中でリフレッシュできます。それぞれのキャンプスタイルを満喫してください。

駒ヶ根市ホームページ【戸倉山キャンプ場】

駒ヶ根キャンプセンターホームページ

駒ヶ根高原家族旅行村ホームページ

(19)桜

駒ヶ根市には、「光前寺」「蔵澤寺(ぞうたくじ)」「吉瀬(きせ)のしだれ桜」「馬見塚(まみづか)公園」「駒ヶ池」をはじめ、多くの桜の名所・名木があります。
残雪の中央アルプスとの美しい写真を撮るために、県内外から多くの方が訪れます。

駒ヶ根観光協会ホームページ【桜】

 

このメモ帳は駒ヶ根市役所商工観光課にて1冊250円(税込)にて販売しています。

この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課 観光係

〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-96-7724(直通)
ファックス 0265-83-1278
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更新日:2024年07月07日