南割公園 ハッチョウトンボ
ハッチョウトンボとは
ハッチョウトンボは駒ヶ根市の昆虫に指定されています。
1円玉ほどの大きさで、日本で最小のトンボです。羽化したばかりのハッチョウトンボは、雄も雌も褐色の体に縞模様がうっすらとあります。雄はだんだん鮮やかなアカネ色に変化していきます。
ハッチョウトンボの生息環境を守るため、「ハッチョウトンボを育む会」の皆さんが中心となって環境整備等を行っています。
5月 ハッチョウトンボの羽化
ハッチョウトンボの羽化
若い雄(まだ真っ赤ではありません)
南割公園に、市の昆虫「ハッチョウトンボ」が生息しています。
(写真・情報:ハッチョウトンボを育む会会長 吉田保晴さん提供)
ハッチョウトンボの観察は8月下旬まで
1円玉ほどの小さなトンボですが、鮮やかな赤色をしていて肉眼でもすぐ見つけられます。
ハッチョウトンボを観察できるのは8月下旬ころまでです。
場所 | 南割公園 駒ヶ根市赤穂7722番地65 (アルプス球場隣) |
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更新日:2022年06月16日