太陽光発電施設設置に関するガイドライン・手引き
太陽光発電事業の適正な実施に関するガイドライン
再生可能エネルギー導入の推進は必要ですが、一方で、太陽光発電設備の急激な増加が地域の環境や景観に影響を及ぼす事例が増えてきています。
そのため、長野県では「地域と調和した太陽光発電事業の推進に関する条例」を令和6年4月から施行しました。
駒ヶ根市内に事業用太陽光発電施設を設置する場合、太陽光発電事業者はこの条例に従い事業を行うことになります。また、この条例とは別に、当市独自の要項(駒ヶ根市太陽光発電事業の適正な実施に関する要項)に必要事項を定めています。
こうした手続きについて、事業者向けにガイドラインを作成しましたので参考にしてください。
駒ヶ根市太陽光発電事業の適正な実施に関するガイドライン (PDFファイル: 602.7KB)
駒ヶ根市太陽光発電事業の適正な実施に関する要項 (PDFファイル: 361.3KB)
駒ヶ根市太陽光発電事業の適正な実施に関する要項 様式第1号(第3条、第6条関係) (Wordファイル: 21.4KB)
地上への太陽光発電設備設置に関わる説明会等の手引き
長野県地域と調和した太陽光発電事業の推進に関する条例の施行に伴い、事業者は、この条例に沿ったスケジュールで地域の皆さんへの説明会等を行うことになります。
市では、地域住民の皆さん向けに、協議等に当たりどのような点に留意したら良いかなどを記載した手引きを作成していますので、説明会や計画策定の参考としてください。
地域の皆さんや事業者は、この手引きを参考に地域住民や事業者の双方が良い関係で事業を進められるよう努めてください。
手引きは、以下よりダウンロードするか、窓口でも配布していますので、必要な方はご相談ください。
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更新日:2024年05月13日