ストレスとの付き合い方

ストレスとの上手な付き合い方を紹介します。できることから、やってみてください。

家事・育児・介護・仕事などの忙しさを減らそう

何でも一人でこなさなければと、しょい込みすぎていませんか。

手を抜ける部分は手を抜いたり、家族やさまざまなサービス・職場の同僚を頼りましょう。

心配事を忘れて息抜きをしよう

息抜きにテレビを見る絵

心配事は考えないようにして、自分にとって「気持ちがいいな」「楽しいな」と心や体で感じられることに集中する時間を持ちましょう。

不安な気持ちや悩みをはきだそう

同僚に相談する絵

自分の悩みや不安・怒りの感情を家族や友人に話しましょう。問題が解決しなくても相手に話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなり、自分の頭の中が整理されます。

良い睡眠をとろう

睡眠不足があると疲労感が取れず、気持ちも不安定になりがちです。
心の健康を保つために良い睡眠をとりましょう。

【良い睡眠をとるポイント】

  1. 十分に眠れなくても、毎朝なるべく同じ時間におきて太陽の光を浴びましょう
  2. 毎日3食なるべく同じ時間に食べましょう
  3. 夜寝る前は、スマホやゲーム、テレビなどの強い光を浴びないようにしましょう

アルコールを飲んで眠るのは悪影響

アルコールを飲むと寝つきがよくなるように感じますが、睡眠の質は下がり途中で目が覚めたり、寝ても疲れが取れません。また、不眠が悪化すると、さらに飲酒に頼り、飲酒量が増加するといった悪循環に陥り、アルコール依存症になりやすくなります。

公的機関に相談しよう

市や専門機関にはさまざまな相談体制があります。

近くに話せる人がいない時や専門的知識を必要とする時に活用してください。

直接会って相談しにくい場合は電話やラインなどのSNSでも相談できます。

また、ご本人でなくても、身近な方が代わりに相談することもできます。

この記事に関するお問い合わせ先

地域保健課 健康長寿係

〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線334
ファックス 0265-83-8590
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2021年01月06日