北の原公園で草刈りロボットを導入
公園管理にロボット草刈り機が活躍
市では、公園の維持管理の効率化と環境の配慮を目的に、北の原公園(みんなの広場)でロボット草刈り機を導入しました。
ロボット草刈り機は、プログラムされた動作パターンに基づいて自動的に作業を行います。自動で充電ステーションに戻り、地面にワイヤを張って設定した範囲(1340平方メートル)を指示した作業時間で草を刈ります。



草刈り機導入の効果
効率的な公園の維持管理
ロボット草刈り機は高速かつ自動で草を刈ることができるため、公園の維持管理が人手に比べて効率的にできます。これにより、作業時間とコストの削減が期待できます。
環境への貢献
ロボット草刈り機は電動で稼働するため、ガソリンを使用する従来の草刈り機と比べて環境にやさしいです。騒音や排気ガスの削減により、公園の静寂な雰囲気を保ちながら、環境への負荷を軽減します。
安全性の向上
人間が手作業で草刈りを行う場合、ケガや事故のリスクが伴います。ロボット草刈り機の導入により、人間の介入が減ることで、安全性が向上し、公園利用者や作業員の安全を守ります。
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更新日:2023年07月18日