空き家実態調査を実施します
空き家実態調査とは
空き家(注記1参照)の現状把握のため、市の全域で実施する調査です。調査した結果は、市の空き家対策に関する各施策を検討するための基礎資料として使用します。
調査期間中は、市が委託した調査会社の調査員(注記2参照)が各地域を巡回し、「居住者がいない」と想定される建築物等の状況などを、外観目視により調査、必要に応じて写真撮影を行います。なお、調査員が空き家かどうか判断に迷う場合に、近隣にお住まいの方にお尋ねすることがあります。
調査へのご理解とご協力をお願いします。
(注記1)
空き家とは、空家等対策の推進に関する特別措置法により「空家等」と位置づけられているもので、建築物またはこれに付属する工作物であって居住その他の使用がされていないことが常態であるもの・その敷地(立木その他の土地に定着するものを含む。)をいいます。
(注記2)
調査員は、「身分証明書(市発行)」「ビブス」「腕章」を携帯しています。
調査の概要
- 調査機関 令和7年6月下旬から8月上旬まで(予定)
- 調査地域 駒ヶ根市内全域
- 受託業者 株式会社こうそく
- 調査目的 空き家の状況を把握・分析し、適正な管理・利活用を図るため
- 調査対象 戸建て住宅や店舗等のうち「居住者がいない」と想定される建築物等
- 調査内容 調査対象建築物等の外観目視による調査、写真撮影(原則、敷地内には入らず道路上から確認)
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更新日:2025年06月16日