大田切リサイクルステーション(休日常設)
市では、さらなる「ごみの分別・資源化」を推進するため、資源物を地域の計画された日に出すことができない皆さんのための常設資源ステーション「大田切リサイクルステーション」を開設しています。
開設日
土曜日・日曜日(12月30日から1月3日は年末年始の休日)
令和6年開設最終日 | 12月28日(土曜日)・12月29日(日曜日)まで |
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新年開設開始日 | 令和7年1月4日(土曜日)から |
ただし、以下の日程は利用が制限されます。
- 令和7年2月1日(土曜日)〜2月28日(金曜日)
クリーンセンター八乙女の大規模修繕工事に伴い、この期間の受入日と受入物を一部制限する予定です。詳細は以下のリンク先に掲載しています。
開設時間
午前9時から正午まで
(注意)令和4年4月1日から開設時間が変更となっています。
地図情報
利用方法
出せるもの・出せないもの
資源物 | ペットボトル、びん(無色、茶色、その他の色)、缶(スチール、アルミ)、有害ごみ(蛍光管、乾電池)、新聞、雑誌・雑紙類、ダンボール、紙製パック、布類、アルミ類、プラスチック製容器包装類(紫色袋)、廃食用油 |
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非資源物 | リサイクルできない不燃物(青色袋)、可燃物(赤色袋) |
その他 | 下表に掲げる品目を除く粗大ごみ(別に定める処理料金が必要になります。) (注意)粗大ごみ処理料金は、一般廃棄物処分業者に支払うものですが、分別指導員が代理に受領します。 |
家電4品目 | テレビ、冷蔵・冷凍庫、洗濯機、エアコン |
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二輪車 | オートバイ、スクーター |
市指定の排出禁止物 | 消火器、LPガスボンベ、動物の死骸、汚泥、有毒性物資(容器を含む農薬、薬品類、シンナー、塗料など)、感染性のある又はおそれのあるもの(注射針、カテーテルなど)、産業廃棄物等(事業系廃棄物、農業用資材・器具・機械、建設廃材、土、石、砂など) |
出し方
「資源物・ごみのガイドブック」により、きれいに洗う、分別するなど地域のステーションへ出す場合と全く同じ状態にし、品目別に所定の場所へ出してください。
分別指導
管理人が常駐し、分別指導します。
利用できる方
駒ヶ根市内の一般家庭の方、勤務日・勤務時間・引越しなど特別な理由により、資源物やごみを地域のステーションに出すことができない方に限ります。
駒ヶ根市外の方、事業者の方はご遠慮ください(持ち込むごみ袋に住所・氏名を記入してもらいます)。
ごみ排出はマナーを守って
ステーションには、分別がされていない、モラルが問われる資源物が出されることがあります。再利用できる資源物は、分別が悪いと利用できませんので、一人ひとりが出し方のモラルを必ず守っていただく必要があります。
市民の皆さん全員で、限りある資源を有効に使う循環型社会を築き、未来の子どもたちに美しい駒ヶ根を引き継いでいきましょう。
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更新日:2024年10月25日