第4期駒ヶ根市ごみ減量行動計画
駒ヶ根市ごみ減量行動計画(一般廃棄物処理実施計画)第4期を策定しました。
第4期の概要
目的
ごみの減量・資源化に向けた、市民・事業者・行政それぞれが取り組む行動指針を基に、資源循環型社会の形成を目指します。
位置付け
駒ヶ根市第4次総合計画や上伊那広域連合一般廃棄物処理基本計画、駒ヶ根市一般廃棄物処理基本計画(平成31年度改定版)の目標を達成するための取り組みを示す計画。目標年度は、上伊那広域連合一般廃棄物処理基本計画の最終年度の令和5年度目標値とします。
計画期間
令和3年度~令和5年度までの3年間
本計画の目標数値
項目 | 令和元年度実績(1) | 令和5年度推計値(2) | 令和5年度 目標値(3) |
目標達成までの 削減量 |
---|---|---|---|---|
ごみ総排出量(トン) | 7,422 | 7,217 | 7,081 | -341(-4.6%) |
家庭系ごみ排出量(トン) | 5,074 | 4,904 | 4,833 | -241(-4.7%) |
家庭系資源ごみ排出量(トン) | 1,035 | 1,150 | 1,197 | 162(15.7%) |
家庭系資源化率(%) | 20.4 | 23.4 | 24.8 | 4.4(21.6%) |
家庭系1人1日あたりごみ排出量(グラム) |
424 | 424 | 412 | -12(-2.8%) |
事業系ごみ排出量(トン) | 2,348 | 2,313 | 2,248 | -100(4.3%) |
主な取り組み
- 3Rの促進に向けた普及啓発
- ごみの分別の徹底と啓発
- ごみの減量・資源化の推進
- 不適正処理や不法投棄の抑制
- ごみ出しが困難な方への支援検討
- クリーンセンター八乙女の対応
- 不燃ごみへの資源物混入防止を図る
- 有害ごみの適正回収(乾電池、ボタン電池、充電池などの適正回収)
- 大田切リサイクルステーションの運営方針検討
- 新ごみ中間処理施設におけるごみの減量化(令和元年度~)
- 容器包装リサイクルプラスチック分別の徹底
- 事業系ごみの減量化
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更新日:2023年07月13日