駒ヶ根市森林整備計画
平成30年4月に策定した駒ヶ根市森林整備計画を、令和4年4月1日付けで変更しました。変更事項については以下のとおりです。
【変更事項】
- 立木の伐採(主伐)の標準的な方法の留意事項の追加
- 植栽によらなければ的確な更新が困難な森林の基準と区域の変更
- 特に効率的な施業が可能な森林の区域を新設
- 鳥獣害防止森林区域を新設
森林整備計画とは
この計画は、森林法第10条の規定により、都道府県知事がたてる地域森林計画の対象となる民有林が所在する市町村において策定が定められており、10年を1期とした5年ごとに策定する計画です。
計画概要
長野県が策定する「伊那谷地域森林計画」に即し、地域の森林・林業の特徴を踏まえた森林整備の基本的な考え方やこれを踏まえたゾーニング、地域の実情に即した森林整備を推進するための森林施業の標準的な方法及び森林の保護等の規範、路網整備等の考え方等、長期的な視点に立った森林づくり構想となっています。
計画期間
平成30年4月1日から令和10年3月31日までの10年間
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更新日:2022年04月01日