海外での経験を地域の活力に(2月14日)

講演をする外務省西崎さん
市は、外務省や国際協力機構(JICA)と共催で、駒ヶ根国際フォーラムを開催しました。これは、これまで国際協力事業が果たして来た成果を、地域が抱える課題や地域活性化にどう生かしていけるか学ぶために実施したものです。5回目となる今回は「世界での経験をローカル地域へ」をテーマに、講演やパネルディスカッションが行われ、赤穂公民館とオンラインで120人が聴講しました。
基調講演会では、外務省国際協力局西崎寿美審議官から、日本外交が国際社会に果たしてきた成果と国内への還流についてお話いただきました。外交で最も大切なことは「相手のことを知って、理解を深めること」と話し、市におけるネパール母子保健プロジェクトや松川町の農村生活改良普及研修の受け入れ等の国に合わせた支援の活動を紹介。帰国後に国内の地域課題に取り組むJICA協力隊員の活動や、市内でのみなこいワールドフェスタなどにも触れ、海外での経験が国内に還流していることを強調しました。

パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションでは、地域活性化に取り組む財団や国際交流を行う団体などから4名が登壇。外国人などさまざまな人々が活躍する地域づくりについて話し合いました。(公財)ちくご川コミュニティ財団の庄田清人副理事長は、地域と外を結ぶ鍵として「人間関係や知見が広がる交流」を挙げ、市に根付く協力隊OBOGとの交流や地球人ネットワークの存在を生かす大切さを伝えました。
この日はほかにも、青年海外協力隊大塚卓哉事務局長の講演のほか、ホワイエにて海外協力隊60周年記念展示や協力隊OBOGが営む農園のりんご・いちご販売なども行われました。
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更新日:2026年02月27日