ホッケーのまちに認定(3月28日)

認定証と記念ビジュアルを手にする関係者

認定証と記念ビジュアルを手にする関係者

市は、日本ホッケー協会から「ホッケータウン」の認定をいただきました。これは、昨年度創立100周年を迎えた同協会の記念事業で、ホッケー普及活動などを継続的に進め、さらなる発展のために取り組んでいる自治体に付与されます。認定は県内では初。市は第2期分として本年度認定される6自治体のうちの1つで、1期分と合わせると25自治体がホッケータウンに認定されています。
この日は、ホッケーと駒ヶ根の地域資産である中央アルプスやソースかつ丼などを表現した記念ビジュアルや、認定証を受け取りました。今回の認定によって「公式ホッケータウン」の呼称や「ホッケータウン認定ロゴ」を活用できるようになります。令和10年に長野県で行う国民スポーツ大会に向け、市内で開催されるホッケー競技の発展や機運向上のために活用していきます。
日本ホッケー協会の永井祐司理事は「子どもたちがホッケーを楽しめる機会を多くつくり、先につながっていくように協力しながら進めていければ」と話しました。伊藤市長は「認定を最大限生かして、市民の皆さんとホッケーの振興に役立てていきたい」と感謝しました。
市の地域資産がモチーフの記念ビジュアル

市の地域資産がモチーフの記念ビジュアル

ホッケータウンロゴ

ホッケータウンロゴ

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更新日:2025年04月07日