世界の文化に触れる(10月29日)
語学を通じた異文化交流
こまがね国際広場と第5回大使村まつりが広小路と銀座通りで開かれ、多くの来場者でにぎわいました。こまがね国際広場は、10月6日から伊南4市町村で開催された「協力隊週間~みなこいワールドフェスタ~」の最終日を飾る催しです。広小路を歩行者天国として行うのは4年ぶり。本年度は、ブルキナファソの大使館関係者らも参加した大使村まつりと同時開催となりました。
この日はJICA海外協力隊や国際交流を行う市民団体、大使館などが数多くのブースを設営。JICA海外協力隊派遣国の料理の販売や文化の体験を通じて、国際協力への理解を深めました。
HAPPYみなこいパレードの様子
また「HAPPYみなこいパレード」では、公募で集まった住民や協力隊訓練生などが海外の衣装をまとい登場。赤穂中学校吹奏楽部の演奏に合わせて広小路を行進し、会場を大いに盛り上げました。
親子連れで参加した男性は「普段は体験できない異国の文化や食べ物に触れられる良い機会になった」と話しました。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年11月07日