友好都市 かほく市(石川県)

かほく市

提携年月日

平成30年5月22日

提携の経過など

かほく市と駒ヶ根市は、人口が同規模で、共に県立看護大学が立地するなどの共通点もあることから、平成25年11月に「災害時の相互応援に関する協定」を締結しました。

それ以来、特産品の販売や、区長会・市議会等による相互訪問など、協定以外の分野でも交流が続けられてきました。協定締結から5年目を迎えた年に、両市のさらなる発展を願い、友好都市を提携しました。

かほく市は、石川県のほぼ中央に位置し、日本海に面する都市で、金沢市から約20キロの場所にあります。

市内には、かほく市出身で日本を代表する哲学者、西田幾多郎(きたろう)の記念哲学館があります。また、南北に金沢市から奥能登を結ぶ「のと里山海道」が走り、道路沿いには海水浴場やキャンプ場、公園、道の駅などの施設が充実しています。

食べ物では、大粒で甘みの強い高松ぶどう(デラウエア)、かほっくり(サツマイモ)、紋平柿(もんぺいがき)などの生産が盛んです。また、11月に解禁されるカニなど、海産物が豊富に味わえる地域でもあります。

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更新日:2019年10月11日