こまがね大使村まつり

地域住民と駐日各国大使館との絆を作り、草の根レベルの国際交流を発展させ、双方が継続的に交流を深めることで、地域の活力と特色を創出し、交流人口の増加を図ります。

過去の開催状況

令和5年度開催事業

令和5年度開催事業概要
趣旨 コロナ禍で途絶えていた大使館と市民との交流事業を再開する。
期日 10月9日(月曜日)~29日(日曜日) みなこいワールドフェスタ(協力隊週間)期間中
内容1

食文化事業

  • まちなか等の市内飲食店(10/9〜28)にて、JICA派遣国の料理(主食、主菜、デザート等)のメニューの提供。
  • 大使(館)から料理や国の紹介などのメッセージを寄せていただき、店内に掲示。
  • 国際広場(10/29)に、こまがねテラスと協力してブースを設置し、各国の料理をテイクアウトで提供。
内容2

市民交流事業【10/29国際広場ブース】

  • 協力隊OBOGと連携してブースの設置。企画は協力隊OBOGに依頼(例:大使との写真撮影、国紹介・語学講座などの文化交流)
参加店舗
  • 週間(店内メニュー) 15店
  • 国際広場(テイクアウト) 13店
効果

協力隊週間に併せて21日間開催することで経済効果、関心が高まった。

飲食店によってはメニューの常設化が進められ、継続して取り組んでいただけるとのことで、国際交流のまちづくりが図られた。

令和4年度開催事業

令和4年度開催事業概要
趣旨 コロナ禍で大使が来駒することが困難なため、来年度以降に大使との交流事業ができるよう交流を図る。
期日 10月22日(土曜日)~10月30日(日曜日) 協力隊週間の期間中
内容 (1.協力隊週間中、2.国際広場10月30日)
1.-a まちなかの飲食店にて、JICA派遣国の料理(主食、主菜、デザート等)を提供。
1.-b 大使館、協力隊OBOGから料理についてのメッセージの掲示。
1.-c 卓上旗の設置・メニュー表の掲示。
2.-a JICA派遣国の料理のテイクアウト。
参加店舗 1.週間(店内メニュー) 12店
2.国際広場(テイクアウト) 10店
効果 協力隊があるまちとして、派遣国の食の文化は、店内メニューでも、テイクアウトでも反響がある。


 

大使村まつり

令和2・3年度

新型コロナウイルス感染症の拡大により中止

令和元年度参加国

パラオ、ミクロネシア、ブルキナファソ、ネパール、バングラデシュ、マラウイ、スリランカ

平成30年度参加国

パラオ、ミクロネシア、ブルキナファソ、ネパール、バングラデシュ、ベナン、マラウイ、ホンジュラス、ドミニカ共和国

大使館職員と記念撮影
参加者全員で記念撮影
参加大使館に記念品のつるし飾りを贈呈
ミクロネシア大使と記念撮影
この記事に関するお問い合わせ先

企画振興課 地域政策係

〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線242
ファックス 0265-83-4348
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更新日:2023年09月19日