駒ヶ根まちなかエリアプラットフォーム

駒ヶ根まちなかエリアプラットフォームは、まちづくりの担い手を増やしながら、民間主導型の官民連携により、市街地の価値向上や将来像の実現に向けた取り組みを行います。

 

エリアプラットフォームとは

行政をはじめ、まちづくりの担い手であるまちづくり会社・団体、まちづくりや地域課題解決に関心がある企業、自治会・町内会、商店街・商工会議所、住民・地権者・就業者などが集まって、まちの将来像を議論・描き、その実現に向けた取り組み(=まちづくり)について協議・調整を行うための場が、「エリアプラットフォーム」です。

駒ヶ根まちなかエリアプラットフォームについて

駒ヶ根まちなかエリアプラットフォームは、駒ヶ根市の中心市街地に関わる多様な立場の人が集まり、エリアの将来像や課題について話し合う議論の場であり、未来ビジョンの策定と実践を担う官民連携組織として組織化されました。

未来ビジョンとは

未来ビジョンは、将来のまちづくりを担うさまざまな関係者(官民)が連携し、まちなかに新たな賑わいや交流等を創出するといった夢のある将来像を、多様な人々にわかりやすく描き、その実現に向けた方針、施策、実施体制、取り組みスケジュールを提示します。

近い将来、確実に実現できる内容を列記するものではなく、まちづくり関係者や次世代が未来に対して希望を持ち、魅力あるまちとして実感してもらえることを願い、策定されました。

未来ビジョンの位置づけ

駒ヶ根市の中心市街地の未来のために、官民が連携して策定するものと位置づけます。

今後、官民で役割分担しながら、時代の転換期が訪れた際には見直しを行い、より良いまちなかの発展に寄与するよう運用していきます。

役割分担
中心市街地未来ビジョン

対象エリア

対象エリアは、JR駒ケ根駅西側に広がる既成市街地となります。

未来ビジョン対象エリア

駒ヶ根まちなか未来ビジョン(全編データ)

更新日:2025年02月19日