松くい虫被害(マツ材線虫病)の早期発見にご協力を
北海道を除く日本各地に被害をもたらしている松枯れは、マツノマダラカミキリによって運ばれるマツノザイセンチュウ(体長1ミリ程度の線虫)の寄生によって発生するもので、正式名称を「マツ材線虫病」といいます。駒ヶ根市でも平成14年に初めて松くい虫の被害が確認されました。
市では被害を把握するため、山林の枯れた松の早期発見に努めています。
被害把握のため、山林内の枯れた松を発見された場合は、発見場所や状況などを農林課へご一報お願いします。
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更新日:2024年09月28日