特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」にご注意ください
特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」が長野県内で確認されています。被害の拡大を防ぐため、早期発見・早期防除にご協力をお願いします。
クビアカツヤカミキリとは
クビアカツヤカミキリは、サクラ、モモ、ウメ、スモモなどの樹木に被害を与える外来のカミキリムシです。幼虫が樹木の内部に入り込んで食害することで、樹木を弱らせ、枯らしてしまうことがあります。
長野県では、7月下旬〜8月上旬に佐久市、御代田町、佐久穂町で確認されています。
クビアカツヤカミキリ(成虫)の特徴

- 成虫の体長は約2.5~4cm
- 体は全体的に黒く光沢がある
- 首(胸部)が赤いのが大きな特徴
- 長い触角を持つ
- 成虫は主に夏季に活動します
こんな「フラス」に注意してください
成虫だけでなく、木の根元などに出る「フラス」を見つけることが重要です。
フラスとは、幼虫が木の中を食べた際に排出する、木くずとフンが混ざったものです。
サクラ、ウメ、モモなどの幹や根元から、細長いうどん状のフラスが出ている場合は、クビアカツヤカミキリの幼虫が木の中にいる可能性があります。


この虫、フラスを見つけたら通報をお願いします(長野県チラシ) (PDFファイル: 355.0KB)
クビアカツヤカミキリを見つけたら
クビアカツヤカミキリと思われる成虫やフラスを見つけた場合は、上伊那農業農村支援センターまたは市農林課・生活環境課へご連絡ください。
連絡の際には、可能な範囲で次の情報をお知らせください。
- 発見した日時・場所
- 成虫またはフラスの写真
- 被害が疑われる木の種類
- 発見時の状況
成虫を発見した場合は、殺虫剤の使用や踏みつけなどにより駆除してください。
クビアカツヤカミキリは「特定外来生物」に指定されており、生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。
参考
- 長野県環境部ホームページ(クビアカツヤカミキリについて)
- 環境省ホームページ(クビアカツヤカミキリの関連情報のリンク集)
- この記事に関するお問い合わせ先








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更新日:2026年09月04日