平和に関する事業

広島平和祈念式典訪問団派遣事業

被爆・終戦から70年以上の歳月が経ち、戦争の悲惨さと平和の尊さをいかにして次世代へ継承していくのかが課題となっています。

市では、次世代を担う中学生自らが平和事業に参画し、平和活動の主体となることを目的に、中学生を中心とした訪問団を広島平和祈念式典へ派遣しています。令和5年8月6日に行われた広島平和祈念式典には、市内中学生6名を中心とした訪問団を派遣しました。中学生は式典に参加し、その後平和記念資料館などを見学し、戦争の悲惨さを自らの目で見て、肌で感じ、平和の意義について改めて考える機会となりました。

訪問団の派遣は平成4年から続けられていて、これまでに延べ297名を市民代表として派遣しました。

令和5年度に参加した生徒のレポートです。

令和5年度参加者レポート (PDFファイル: 1.6MB)

平和に関するポスター

市内の小中学校に、平和をテーマにした作品を毎年募集しています。

平和ポスター展示の様子

令和4年度受賞者と作品一覧

平和をテーマにした作品を募集したところ、平成4年度は市内小中学校より29点の応募がありました。
審査により、小中学校各部門で7作品が表彰されました。

令和4年度平和ポスター受賞者一覧 (PDFファイル: 777.5KB)

この記事に関するお問い合わせ先: 総務課行政管理係

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長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
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ファックス 0265-83-4348
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