駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョン
駒ヶ根市では、第5次総合計画の基本目標の一つに「人づくり」を掲げ、未来を担う幼児期の子どもたちが、地域の特色を生かした保育・幼児教育を受け自然に親しみ想像力豊かな感性を身につけることができるための保育・幼児教育を進めています。
この取り組みを進める上での指針と、併せて施設の適正配置を図り今後のあるべき姿を明らかにするため、新たな「駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョン」を策定しました。策定した駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョンは、次のファイルでご覧ください。
駒ヶ根市保育・幼児教育ビジョン (PDFファイル: 1.7MB)
育てたい子ども像
「内から育つひたむきな子」
市では「内から育つ」力をつけ、自らの目標や夢に向かってひたむきに生きる子の育ちを願っています。内から育つひたむきな子の育成は、大人の「内からの促し」と「外からの励まし」で成就され、基盤は幼稚園・保育所で培われます。保育に当たり柔軟性を持って「幼児をその気にさせる保育」に徹し、生きる力の根っこを育てていきます。
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更新日:2024年03月11日