命を守るゲートキーパー
心の不調を抱えた人の多くは、自ら訴えたり、相談したりすることが難しい状況にあります。
「いつもと違うな」と思ったら、まわりの人たちが勇気を出して声を掛けてみることが重要です。
このように、声を掛け、悩みを抱えた方を支える人たちのことをゲートキーパーと言います。
ゲートキーパーの役割

ゲートキーパーには、主に以下の4つの役割があり、ゲートキーパー養成講座で詳しく学ぶことができます。
気付き |
家族や仲間の変化に気づき、声を掛けてみましょう。 例えばこんな人はいませんか
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傾聴する |
話をじっくり聞き、本人の気持ちを肯定的に受け止めましょう。 「よく話してくれたね。打ち明けてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。 |
つなぐ |
早めに専門の相談窓口へを紹介しましょう。 |
見守る |
「お茶でも飲もうか」と声を掛け、関わりを通して孤立を防ぎましょう。 |
ゲートキーパー養成講座
市では、ゲートキーパーについて学べる養成講座を開催しています。特別が資格がなくても、誰でも参加することができ、具体的な支援方法などを学ぶことができます。
開催日程が決まりましたら、こちらのページでお知らせします。
また、企業や地域での出前講座も開催していますので、地域保健課までご連絡ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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地域保健課 健康長寿係
〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線334
ファックス 0265-83-8590
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更新日:2021年03月03日