新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎

心臓血管系疾患等の基礎疾患を有する方

ワクチン接種を希望する場合、健康状態や体質、副反応、有用性について医療機関から十分に説明を受けた上で接種をするか否か判断してください。

ワクチン接種は、あくまでご本人の意思に基づいて受けていただくものです。

接種後の心筋炎・心膜炎の発症

新型コロナワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。特に10代・20代男性の2回目接種後4日程の間に多い傾向があります。

接種後に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状が見られ、心筋炎・心膜炎が生じた場合には速やかに医療機関を受診するようにしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

地域保健課 健康長寿係

〒399-4192
長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
電話 0265-83-2111(代表) 内線334
ファックス 0265-83-8590
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更新日:2024年06月11日