十二天の森
十二天の森は、市街地にありながら、かつての伊那谷の平地林の特徴を残した貴重な森です。四季を通じて多くの草花が咲き、ザゼンソウやミズゴケといった貴重な植物も見ることができます。また、チョウをはじめとする昆虫や野鳥も多く観察できます。
森には誰でも自由に入ることができます。マナーを守って、森林浴や自然観察を楽しんでみませんか。
小川にかかる丸太橋
ザゼンソウ
森でのマナー
- ゴミは持ち帰りましょう
- 動植物の採取はできません
- 池での釣りは危険のため禁止です
- 火気(たばこ・たき火)は厳禁です
森を守る活動
森の環境保全活動は、主に地元住民の皆さんによるボランティア活動によって支えられています。
福岡区を中心とする皆さんによる「十二天の森を守る会」は、約80人の会員が、雑草刈りや遊歩道の整備、小鳥の巣箱設置などの活動を年間通じて行っています。
また、駒ヶ根工業高校のみなさんにも植物の名札づくり等の活動を行ってもらいました。
十二天の森通信12月号 (PDFファイル: 523.3KB)
パンフレット
森のパンフレットは、市役所市民ホール(本庁舎1階)と森の東側出入り口にも置いてあります。


十二天の森パンフレット (PDFファイル: 942.2KB)
地図情報
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更新日:2025年02月26日