ほんやくすると

ほんやくすると

(文)斉藤 倫・うきまる、(絵)くのまり、(出版)ブロンズ新社

「ようこそ ようこそ」木々に囲まれた海辺の一軒の家に、男の子が産まれました。家族が増えて犬はしっぽをふりふり。この しっぽをふるのはね、ほんやくすると「とっても うれしい」ってこと。ゆらゆら ならぶ ろうそくのひ、ほんやくすると「おめでとう またひとつ としをとった」ってこと。
私たちが普段使う「翻訳」は、ある言語で表された文章や言葉を他の言語へと置き換えることですが、この絵本では、見聞きしたものの先にある思いやストーリーが、犬の目線で「ほんやく」して語られます。
成長していく男の子に寄り添い、同じ時を過ごす犬の言葉一つ一つが、何気ない日々の出来事に新しい気づきを与えてくれます。優しく柔らかな絵と言葉が、読み手の心をじんわりと温めてくれるこちらの絵本を、ぜひ味わってみてください。
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