おつかい

おつかい

(作)さとう わきこ、(出版)福音館書店

今日のお天気は雨。窓から外を見ていた女の子に、お母さんがかごを差し出して言いました。「おつかい いってきてちょうだい」
女の子は言います。「いやあよ、あめがふってるんだもの」
するとお母さんが「かさ さしていけばいいでしょ」それを聞いて、女の子のそばにいたネコとネズミが、大急ぎで傘を運んできました。ところが女の子は言います。「でも、あしがぬれちゃうんだもの」
お母さんが「じゃあ、ながぐつはいたら」と言うと、ネコとネズミが女の子のところへ長ぐつを持ってきました。「でも、ふくがぬれちゃうよ」
女の子が「でも」と言いだすと、すぐにお母さんがこうすればをこたえ、そのたびにネコとネズミが必要な物を運んできます。心配が尽きない女の子は、あれもこれもと身につけて、いよいよ玄関の扉を開けますが・・・。
梅雨の時期にぴったりの楽しい絵本です。
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